水飼 茂の無料経営相談室


 
靴専門店の店長を勤めています。気温が乱高下する端境期には、売上構成比率に合わせて売場面積を変えると仰いますが、どの様に陳列をしたら良いでしょうか(靴専門店店主)2013.9.24



 お客様にとって品揃えの良し悪しは、欲しい商品が沢山並んでいるか否かです。つまり欲しい商品=売場面積=陳列量なのです。

  欲しい商品は天候・気温・湿度など気象条件によって刻々変るハズです。例えば豪雨時にサンダルやビジネスを並べておいてもお客様は興味を示しません。豪雨時の売上構成比率は80%が雨靴関連ですから、売場の8割は雨関連靴が並んでなければ売上げは作れません。そんなことを言われても在庫が無いと仰るかも知れませんが、ワークやアウトドアブーツに撥水スプレーを掛けて、豪雨対策コーナーを作る方法もあります。

  売上構成比率=売場面積にすると申し上げましたが、何も正確に測る必要はありません。あくまで目分量です。ただ壁面は専用コーナーになっている場合は変えるのが困難ですから、陳列棚数を増減させたり、棚当りの陳列量を増減させます。売上構成比が高い時は5段を7段へ、棚当りの陳列量も8足から12足へ増加させます。同じアイテムでも重複させて並べボリュームを付けましょう。低い時は逆にすれば良いでしょう。



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